会長挨拶

2025-2026年度国際ロータリーの会長はマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長で、ブラジル・サンパウロ出身の方です。
会長メッセージとして発信されたのは「良い事のために手を取り合おう」UNITE FOR GOOD です。
ポリオ撲滅運動をはじめ、交換留学などの事業を通じて「世界の友と繋がる」ということだそうです。

新ガバナーは高知の織田英正氏です。
掲げたテーマは「地域密着のロータリーを目指そう」です。
それぞれの地域でロータリーとしていかに貢献できるかをあげています。

当クラブの一年間のテーマは「松山東RCの存亡を決める一年」にしたいと思ってます。
ご存じの通り、会員集の減少と経費の増加により 今のままでの運営では2年で運転資金は底をつき、会として成立しなくなります。
どのようにすれば良いのか、どういう努力が出来るのか、当クラブの、そしてロータリーの一クラブとしての存在意義を充分に考えながら、皆様と一緒に今後の方針を決定していきたいと思います。

皆様にとっては不快な思いや居心地の悪さを感じる一年になりますが、前向きに一緒に考えていただけるよう、よろしくお願いします。

会長氏名

  • ロータリークラブシンボル
  • 高校生英語スピーチコンテスト